まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
27日の中山7R2歳500万下(ダート1200メートル)は、木幡初也騎手騎乗の8番人気ハタノヴォラーレ(牡、美浦・畠山吉宏厩舎)が大外から豪快に追い込んでV。オープン入りを決めた。タイムは1分12秒5(良)。
エムオーマジックが内から先手を取ったものの、外からスマートカルロス、サンクタリリアスも並びかけて速い流れ。さらにイズモもこれに加わる。勝負どころでは大外を回ってアトランタも追い上げに入るが、1番人気のタイセイレグルスは故障を発生して競走中止というアクシデント。先行激化で人気馬も消える波乱の展開となったが、ゴール前で大外から一頭だけ違う脚いろで追い込んできたハタノヴォラーレがそのまま突き抜けて中央初勝利をマークした。1/2馬身差の2着は直線最内を突いて伸びた4番人気のトーセンミッション。さらにクビ差の3着が3番人気のアトランタだった。
ハタノヴォラーレは、父スウェプトオーヴァーボード、母ハタノガイア、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は10戦2勝(うち地方5戦2勝)となった。
木幡初騎手は「きょうはスタートを出ましたが、馬が自らハミを取るまで待って乗りました。そのぶん脚がたまり、終始リズム良く走れましたからね。展開が向いたとはいえ、いい勝ち方だったと思います」と鮮やかな追い込み勝ちを自画自賛していた。
★27日中山7R「2歳500万下」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|