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13日の中山6R2歳新馬(芝1600メートル)は、松岡正海騎手騎乗の6番人気ヤングマンパワー(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が直線外から鮮やかに差し切って快勝した。タイムは1分37秒9(良)。
内からハーモニックソウルが気合をつけて先行策。その後ろにはニシノフクオトコとワキノハガクレがつける。人気のロイヤルスピリッツはスタートが今ひとつで、後方3番手からのレースとなった。直線に向くと、好位の馬たちが横に広がって横一線の叩き合いとなるが、抜け出す馬はいない。混戦になりかけたが、坂を迎えたところで外から一気に伸びてきたのがヤングマンパワー。あっという間に各馬を差し切ると、ゴール前では抑える余裕を見せるほどで、着差以上に強い内容の完勝だった。2馬身差の2着にも、ゴール前で大外から追い込んできた8番人気ウォークロニクルが入り、波乱の決着。2着と1馬身3/4差の3着は4番人気のディアエスタードだった。
ヤングマンパワーは、父スニッツェル、母スナップショット、母の父サンデーサイレンスという血統。3代母River Memoriesは米GI2勝、仏GII2勝の活躍馬。
松岡騎手は「攻め馬から能力を感じていましたし、いい切れ味でしたね。少し馬を怖がるような面はあったけど、調教で見せない課題が見つかったのもよかった。距離はマイルくらいがよさそうです」と2馬身差の快勝を振り返っていた。
★13日中山6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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