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30日の東京5R2歳新馬(芝2000メートル)は、北村宏司騎手騎乗の1番人気タケルラムセス(牡、美浦・田村康仁厩舎)がゴール前で差し切って完勝した。タイムは2分4秒4(良)。
人気薄のオケアノスが気合をつけて先手を取り、徐々に後続を引き離して大逃げを打つ。離れた2番手にはナイスイタリアン。その後ろをモンセラーやサンタフェチーフ、そして人気のタケルラムセスも追走した。オケアノスは決して速いペースで逃げたわけではなかったが、4コーナーではかなりのリード。GIデーの大観衆はしんがり人気の大逃げに騒然となり、直線に向いてもなかなかその差は詰まらない。そのまま逃げ切りかと思われたが、坂を上がったところで唯一、オケアノスに接近してきたのがタケルラムセス。力強い脚いろできっちりとらえ、初陣を飾った。田村厩舎は4Rに続いて東京の新馬戦を連勝している。2馬身1/2差の2着には10番人気のオケアノスが粘り込み、さらに1馬身1/4差の3着が2番人気のサンタフェチーフだった。
タケルラムセスは、父キングカメハメハ、母ヒシピナクル、母の父Theatricalという血統。母はGIIローズSの勝ち馬。おばヒシアマゾンはGIエリザベス女王杯、GI阪神3歳牝馬Sの勝ち馬。いとこスリープレスナイトはGIスプリンターズSの勝ち馬。
北村宏騎手は「2番手の馬が控えすぎていたような感じで、直線に向いてからも前(オケアノス)とはだいぶ差があったのでヒヤヒヤしましたが、追い出してからはよく伸びてくれました」と大逃げを打った伏兵をきっちりとらえての勝利に胸をなで下ろしていた。
★30日東京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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