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22日の京都6R2歳新馬(芝1600メートル)は、田中博康騎手騎乗の12番人気カプリチオーソ(牡、栗東・南井克巳厩舎)が直線で最内から差し切ってV。タイムは1分35秒5(良)。
バルビーナが先手を取って、2番手にメイショウナゴミが追走。フェリシダーデスがその後ろにつけて、カプリチオーソは好位のインからレースを進めた。ロードカナロアの妹で1番人気に推されたヴィーヴルはややダッシュが鈍く、後方からのレース。先行した2頭の脚いろが良く、中団以降はなかなか差を詰められない。そんな中、最内に進路を取ったカプリチオーソが徐々に2頭に接近するとゴール前で差し切り、波乱を演出した。1/2馬身差の2着が11番人気のメイショウナゴミ。南井厩舎の人気薄によるワンツーフィニッシュとなった。さらにクビ差の3着に10番人気のバルビーナが粘り込み、人気馬は総崩れ。3連単は75万円を超える配当となった。
カプリチオーソは、父チチカステナンゴ、母ミラクルロンド、母の父フジキセキという血統。おじルルーシュはGIIアルゼンチン共和国杯の勝ち馬。
田中博騎手は「ゲートが速くて、いい位置で運ぶことができました。気性が前向きすぎるだけに、折り合いの心配をしていたのですが、スムーズに追走できたし、いつでも抜け出せる手応えで回ってくることができました。直線も狭いところを割ってくれたし、好内容のレースだったと思います」と人気薄でのVに笑顔を見せていた。
★22日京都6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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