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16日の東京11Rオーロカップ(3歳上オープン、芝1400メートル)は、国分優作騎手騎乗の13番人気ダノンプログラマー(セン8歳、栗東・千田輝彦厩舎)が最後方からの追い込みを決めてオープン初勝利を飾った。タイムは1分20秒2(良)。
サクラゴスペルが気合をつけて先手を取り、コウヨウアレスが2番手を追走。さらにマイネルディアベルが続き、人気のカオカモスも好位の外めからレースを進めた。速いペースで流れて、直線半ばからは差し馬が台頭。カオスモスが抜け出したところに後方追走のサトノルパンがじわじわと迫り、人気2頭の争いかと思われたが、その2頭を大外から一気に差し切ったのがダノンプログラマーだった。道中は最後方を追走していたが、ゴチャつくインを尻目に外から豪快な伸びを発揮。オープン入りから約2年、勝ち星のなかった8歳セン馬が53キロの軽量を味方に金星を挙げた。クビ差の2着が1番人気のカオスモス。さらにクビ差の3着が2番人気のサトノルパンだった。
なお、レースは審議となって到達順位の通り確定したが、サトノルパンに騎乗した川島信二騎手は22~29日の騎乗停止処分を受けている。
ダノンプログラマーは、父ウォーエンブレム、母クリックヒア、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は38戦6勝となった。
国分優騎手は「この馬のレースに徹して、じっくりと運んでラストにかけました。ハンデが軽かったし、展開も向いたこともありました、が本当にいい脚を使ってくれました。状態も良さそうだったし、気持ちも乗っていて、いいときに乗せていただきました」と会心の追い込み劇を振り返っていた。
★16日東京11R「オーロC」の着順&払戻金はこちら
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