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【オーシャンS】短距離界の“食べごろ”メラグラーナ
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今週3月4日の中山では電撃の「第12回夕刊フジ賞オーシャンS」(GIII、芝1200メートル)が行われる。GI高松宮記念に向けての最重要ステップレースは必見。今年の主役候補はオーストラリア産の超新星メラグラーナだ。
イタリア語で“ザクロ”の快速牝馬メラグラーナは、今がまさに食べごろだ。昨夏から芝6Fに照準を絞って(2)(1)(1)(14)(1)着。重馬場の2走前を除けばいずれも連対し、重賞を狙えるところまで駆け上がってきた。
同じ舞台の前走・ラピスラズリSで一気差しを決め、「1200メートルで決め手が生きるようになった。強い」と戸崎騎手。デビュー時から約20キロ増えてパワーアップし、南半球産の遅生まれの本領発揮はここからだ。
最大目標を高松宮記念に置き充電。今月中旬から時計を出し、22日にはCWコース5F66秒7、ラスト1F11秒9を馬なりでマーク。「放牧先でも緩めずに乗り込んできた。1200メートルでは成績が安定しているし、しまいも確実に伸びてくる。GIに向けていいステップにしたい」と、池添学調教師は意気込む。
昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルが電撃引退し、’16高松宮記念馬ビッグアーサー、シルクロードS連覇のダンスディレクターは故障でリタイア。阪急杯も波乱の結末となり、風雲急を告げてきたスプリント界。メラグラーナが頂点に立てるチャンスは十分にある。(夕刊フジ)
★夕刊フジ賞オーシャンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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