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各世代を代表する牝馬がそろったが、本命を決めるのに迷いはなかった。今年のオークス馬(5)ヌーヴォレコルトがGI2勝目を挙げる。
なんといってもオークスでハープスターをねじ伏せた能力の持ち主だ。ハープは札幌記念でゴールドシップ以下、歴戦の古馬を蹴散らして快勝。凱旋門賞でも、後方から6着まで追い込んできた鋭い伸び脚には目を見張るものがあった。
この3歳世代のレベルは高く、牝馬ではオークスを勝ったヌーヴォと桜花賞を勝ったハープが抜けた存在。初対戦する古馬も撃破できる。
前走の秋華賞ではショウナンパンドラにクビ差で敗れたが、4コーナーで内を突いたショウナンに対してヌーヴォは外を回っていた。内・外のコース取りの差が最後の最後に響いただけで「力で勝って競馬で負けた」と斎藤調教師は力負けでないことを強調。「馬を褒めてあげたい」と振り返ったほどだ。
秋華賞の後は短期放牧を挟んでジャパンCに参戦するプランが出たが、ヌーヴォが想像以上の回復を見せたため、予定を前倒ししてエリザベス女王杯にターゲットを変更。「本当にタフで頭が下がる。秋華賞は最高のデキだったが、状態をキープできている」とトレーナーは自信を持って送り出す。12日の最終追い切りは関西への長距離輸送を控えているにもかかわらず、美浦Wコースで6ハロン81秒3と攻め切れた。タフでカイバ食いがいいからできたことで仕上げに抜かりはない。
長くいい脚を使えるだけに前走の内回りコースから、広く直線の長い外回りコースに替わるのは大きなプラス。オークス馬が力を出し切れば結果はおのずとついてくる。
○は昨年の2着馬ラキシスで、始動戦の産経賞オールカマー2着を使われて調子を上げている。▲は秋華賞馬ショウナンパンドラ。力を付けており、3歳世代のレベルの高さを証明する。馬券は馬連(1)(5)、(5)(12)を本線に(5)から(3)(6)(15)(16)へ。
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