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9日の東京4R2歳新馬(ダート1300メートル)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気スモーダリング(牝、 美浦・高柳瑞樹厩舎)が好位追走から外に持ち出して、馬なりのまま差し切って楽勝した。タイムは1分21秒3(良)。
内からヌーベルバーグパリが先手を取り、ディアクリューソス、ティアップサンダー、ヤマトキャピタルなどが好位に続く。人気のスモーダリングはこれらを見る位置で落ち着いてレースを進めた。ヌーベルバーグパリは軽快に逃げて直線へ。手応えに余裕があるように見えたが、直線半ばで脚いろが鈍った。そこに外から、1頭だけ馬なりのまま勢い良く伸びてきたのがスモーダリング。前をかわすときも鞍上は全く追うことがなく、最後まで馬なりのまま差し切って着差以上の大楽勝を演じた。2馬身1/2差の2着は2番人気のタイキオールブルー。さらに1馬身差の3着には10番人気のニシノバランスが入っている。
スモーダリングは、父パイロ、母アクアリスト、母の父コロナドズクエストという血統。祖母の妹Sequoyahは愛GIモイグレアスタッドSの勝ち馬。同じく祖母の妹リッスン(京都4Rで1番人気に推されたタッチングスピーチの母)は英GIフィリーズマイルの勝ち馬。
戸崎騎手は「初戦からセンスのいい走りをしてくれましたね。手ごたえも十分だったし、直線も抜け出すのを待つ余裕がありました。距離はもう少し延びても大丈夫だと思います」と全く追わないで制した新馬Vを高く評価していた。
★9日東京4R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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