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今週はGI開催の谷間で、東京ではアルゼンチン共和国杯(9日、GII、芝2500メートル)が行われる。注目はホッコーブレーヴ。天皇賞・春では勝ったフェノーメノとタイム差なしの3着に健闘するなど、地力強化は明らかだ。過去2勝2着3回と東京コースは得意にしており、57キロのハンデも想定内。重賞初制覇を飾り、ジャパンカップ(30日、東京、GI、芝2400メートル)に向かう。
4カ月半ぶりの実戦でも全力投球。ジャパンCを目指しているホッコーブレーヴが満を持して始動する。
この春は日経賞で2着に突っ込み、天皇賞・春は1着フェノーメノにクビ+ハナ差の3着。一流ステイヤーに成長を遂げた。前走の宝塚記念は8着に敗れたが、思い切った勝負に出た結果、直線の進路が狭くなってしまった。内容そのものは悪くなかった。
「夏場は放牧に出て秋初戦がこのレースというのは予定通り。9月17日に美浦トレセンに戻してから、しっかりと乗り込んできた」と松永康調教師は順調な仕上がりを口にする。
昨年のこのレースが重賞初挑戦で5着。その後もあえて一線級の強いメンバーにぶつけて、潜在能力の覚醒を促してきた。スパルタ教育の成果は今年になって表れ、GIで上位を争える実力を身につけた。
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