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【菊花賞】東西調教ウオッチャー
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今週は3冠レースの最終章、菊花賞。中間の調教内容から、各馬の上昇度を徹底的にチェックした。栗東は大阪サンスポの森本昭夫記者と関西競馬エイトの西尾学トラックマンが担当。美浦の東京サンスポ・芳賀英敏記者とともに、動きの目立った馬をピックアップした。
森本 神戸新聞杯を勝ったダービー馬ワンアンドオンリーは、攻めでは地味なタイプだが、今週は力強い動き。時計のかかる時間帯で4ハロン53秒0-13秒4と目立たないが、前走時に半馬身遅れた相手を2馬身突き放した。明らかに前走より上向いているし、むろん、ダービーの時よりいい。
西尾 調教に関してならば、神戸新聞杯2着のサウンズオブアースも負けていません。休み明けの前回もよかったんですが、今回も手応えに余裕を残しながらゴール前は目を引く加速力。馬体も充実しています。もう1頭、タガノグランパも面白い存在。熱心に併せ馬を積んで負荷をかけています。好時計の今週も手応えにはまだ余裕を感じさせ、それでいて12秒0の切れ味。折り合いにも進境を見せています。
森本 それならワシも穴っぽいところでミヤビジャスパーを。CWコースを単走で6ハロン81秒1-11秒9の好時計をマーク。ラスト11秒台は他の出走馬にもいるが、6ハロンがこの速さでラストも11秒台は高評価できるやろ。動きには切れもあったし、秋初戦を勝ってさらに上昇。魅力ある伏兵馬だ。美浦組はどうや?
芳賀 3頭ともに好感触ですが、ショウナンラグーンの上昇度が一番。前走時は重心が高い感じでしたが、今週は重心が沈んで明らかに前走とは違う走り。1ハロンは13秒5ですが要注意。しっかり伸びています。
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