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来年2月に定年を迎える大久保洋吉調教師。最初のクラシックタイトルは、メジロドーベルによる1997年のオークス。その孫ショウナンラグーンで最後のクラシックに臨みます。
メジロドーベルは史上初のGI5勝牝馬となり、2歳から5歳まで、最優秀2歳牝馬を皮切りに4年連続でJRA賞を受賞した歴史的名牝。大久保洋調教師も「育てた中でNO・1の馬」とおっしゃいます。そのドーベルの子で初勝利を挙げたのがメジロシャレード。大きな期待がかけられましたが、不慮の事故で無念の引退。それがとてもショックで悔しくて、どうしてもシャレードの子ラグーンを手掛けたかったそうです。
「ドーベルの血を受け継ぐ重賞ウイナーを育てたい」という願いを青葉賞優勝でかなえてくれたラグーンは、ダービーに出走。6着に敗れたものの、上がり3ハロンはメンバー最速の33秒9。レース後、「よし! 距離が長くなれば差はもっと詰まる」と確信し、「ひょっとしたら(菊花賞で)逆転できるのではないか」と感じたそうです。
鞍上がまな弟子・吉田豊騎手、担当が安瀬良一(あんせ・りょういち)厩務員というコンビは、ドーベル、シャレードのときと同じ。生産もメジロ牧場ゆかりのレイクヴィラファーム。そして国本哲秀オーナーとは、預かったショウナンカンプで高松宮記念優勝を果たした縁があります。深い絆で結ばれた人々と迎えるひとつの集大成。ファンにとってもたまらないドラマに幸あれと祈ります。
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