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【フェブラリー】府中マイルでもサウンドトゥルー

SANSPO.COM:2017年2月16日(木) 05:04

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 フェブラリーステークスの追い切りが15日、東西のトレセンで行われた。美浦ではチャンピオンズCを勝ったサウンドトゥルーが坂路で好調をアピール。課題となる芝スタート対策も万全でJRAダートGI完全制覇を狙う。栗東では根岸Sを勝ったカフジテイクが、津村騎手を背に力強い動きを見せた。

 外ラチ沿いを力感あふれるフォームで駆け抜けた。昨年のチャンピオンズC優勝馬サウンドトゥルーは、いつも通り美浦坂路での総仕上げ。単走で4ハロン54秒0-12秒9をマークし、余力たっぷりのフィニッシュだ。

 「そんなに動くタイプではないし、時計的にはこれで十分。最近はレースを使ったあとに反動が出なくなった」

 高木調教師が上々の仕上がりを伝えた。勝ったチャンピオンズCのあとも、東京大賞典3着、川崎記念2着と休まず使われているが、疲れはみじんもない。

 サウンドトゥルーにとって、今回のポイントはスタートの芝部分だ。東京ダ1600メートルはゲートを出てから150メートルほど芝を走る。一昨年のオアシスS(3着)、アハルテケS(7着)では、ともに行き脚がまったくつかず離れた後方に置かれた。それ以来、この舞台は使わず、昨年のフェブラリーSも出走をあっさり見送っていた。

 ただ、今年になって参戦を決めたのは、陣営が課題をクリアできると感じているから。「昔と比べて馬も柔らかみが出ている。今ならこなしてくれるのでは。10日に(美浦の)芝に入れたときの反応も良かった」と高木調教師は芝スタート克服への手応えを明かす。また、主戦である大野騎手の騎乗停止で鞍上はまだ調整中だが、「決まったら金曜の調教で乗ってもらおうと思っている。乗り替わりについては、癖は特にないので」と問題ない。

 「距離は多少忙しいかもしれないが、必ずしまいは飛んできてくれる。あとは展開がはまるかどうか。最優秀ダートホースに恥じない走りをしてほしい」

 タイトルホースの誇りを胸に、サウンドトゥルーが府中のマイルでも豪快な追い込みを決める。 (板津雄志)

フェブラリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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