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14着に敗れた凱旋門賞から4カ月半。「第110回京都記念」(12日、京都、GII、芝2200メートル)でマカヒキがターフに帰ってくる。ダービーV以来の国内戦。大阪杯(4月2日、阪神、GI、芝2000メートル)で王座を奪還するためにも負けられない舞台だ。
着実に増していく負荷にもテンションがつられることはない。心はさざ波。放牧で遠征の疲れはもちろん、初めて喫した惨敗のショックもきれいになくなっている。
「いつものマカヒキだよ。4歳になって変わったところ? 成長途上とはいえ体重に変わりはない。あるとすれば、以前は追ったあとにダメージが残ったのが今はない。そのあたりが成長した面かな」と友道調教師。
先週2日、雪上で長めから追われたCWコース3頭併せでも、ラスト1F11秒5で楽々最先着した。「いい反応。でも、もうひとつギアが上がりそう。このひと追いでさらに動ける」と跨った藤岡康騎手。友道調教師は「ゆったりしたペースでも行きたがらず、前の馬との距離を取っていた。乗りやすそうだった」と満足そうにうなずいた。
レースでは世界No.1のR・ムーア騎手が手綱を取る。ダービーでサトノダイヤモンドを退け、ニエル賞も完勝だった。本来の力を出せれば敵はいないだろう。「それに同じ4歳世代が(年明けから重賞を)勝っているから。結果を出さないと」とトレーナー。ほど良いプレッシャーとともに復帰ウイークを迎える。(夕刊フジ)
★京都記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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