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【セントライト】切れた!イスラ最速12秒0!
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菊花賞トライアルのセントライト記念(3着までに優先出走権)の追い切りが17日、東西トレセンで行われた。美浦では、皐月賞馬でダービー2着のイスラボニータがWコースでラスト1ハロン12秒0の瞬発力を披露。サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』を獲得した。栗東では皐月賞2着のトゥザワールドが僚馬に2馬身半先着し、評価は同様に『S』だ。
抜群の瞬発力だ。皐月賞馬イスラボニータが美浦Wコースのラスト1ハロンで、この日最速の12秒0(6ハロン85秒8)をマーク。馬なりで余力たっぷりに僚馬と併入に持ち込んだ。栗田博調教師は満足げだ。
「先週(美浦Wコース6ハロン81秒7)にある程度強めにやったので、競馬の週は控えめに。暑さがこたえることなく順調に夏を越せた。仕上がりは8割5分くらいかな。(秋初戦としては)ちょうどいい」
イオラニ(500万下)を目標に1ハロン16秒前後のラップを刻んだ。直線入り口ではまだ2、3馬身の差があったが、鞍上からゴーサインが出されるとグッと馬体を沈め、一瞬で僚馬に並んでフィニッシュした。
1番人気だったダービーはワンアンドオンリーの2着。だが「決して実力で負けたわけではない」と蛯名騎手は語る。逃げ馬が競走を中止し、2番手の馬も直線で内ラチに激突して失速。早めに先頭に立つ形となったイスラボニータは後続の格好の目標となった。
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