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すばるステークス(21日、京都11R、4歳上オープン国際、別定、ダ1400メートル、1着本賞金2200万円=出走16頭)中団の後方につけた2番人気スマートアヴァロン(栗・西園、牡5、父サウスヴィグラス)が上がり3ハロン35秒9の鋭い末脚を発揮し、昇級2戦目でオープン初勝利を挙げた。タイム1分23秒2(稍重)。20戦6勝。次走はフェブラリーS(2月19日、東京、GI、ダ1600メートル)も含めて検討される。1番人気ブラゾンドゥリスが1馬身3/4差の2着だった。
◆M・デムーロ騎手(スマートアヴァロン1着) 「強かった。ずっと右手前で走っていたが、すごく伸びたし、瞬発力もすごかった」
◆福永騎手(ブラゾンドゥリス2着) 「スタートで出なくて厳しいところからになったけど、うまく我慢して直線で外に出したら脚を使ってくれた」
◆和田騎手(マッチレスヒーロー3着) 「ズブいけど、エンジンがかかれば伸びた。右回りも問題なかったし、脚は持っている」
★21日京都11R「すばるステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載
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