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1月14日の京都9R白梅賞(3歳500万下、芝・内1600メートル)は、浜中俊騎手騎乗の4番人気オールザゴー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分35秒8(良)。
◆浜中俊騎手(1着 オールザゴー)「ゲート練習をしてもらっていたので駐立が良く、五分のスタートが切れました。行く馬がいなかったので逃げる形になりましたが、よく押し切ってくれましたね。能力は高いですし、我(が)の強いところがあるので、うまくコントロールができるようになれば、レースの幅も広がると思います」
2馬身差の2着に好位から伸びたナンヨーマーズ(3番人気)、さらにクビ差遅れた3着に中団追走から外めを追い込んだサロニカ(2番人気)。
白梅賞を勝ったオールザゴーは、父ステイゴールド、母アルーリングボイス、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は5戦2勝。
1番人気のサングレーザーはスタート直後につまずき、制御が利かない状況で一気に2番手まで進出。道中は折り合っているように見えたが、直線は伸びを欠いてブービーの9着に敗れた。
◆武豊騎手(9着 サングレーザー)「スタートでつまずいてしまい、あぶみが外れてしまったので…」
★14日京都9R「白梅賞」の着順&払戻金はこちら
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