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17年も“池江まつり”! 究極の上がり馬ストロングタイタンが、4連勝で初重賞ゲットだ。
サトノダイヤモンドで単独史上最多の有馬記念4勝目をあげた池江泰寿調教師。今年48歳を迎える年男は新年一発目の中山重賞でも強さを発揮しており、14年オーシャンブルー→15年ラブリーデイと連覇を飾っている。「ウチの厩舎とは相性がいい」と自認するレースに、今年はイキのいい明け4歳馬を送り込む。
タイタンは昨年8月の小倉戦から目下3連勝。前走の準OP修学院Sの勝ち時計、京都芝2000メートル1分58秒6は前開催の秋華賞と同タイムで、翌週のOP特別アンドロメダSより0秒5も速かった。数字上はGIIIに入っても見劣りせず、「スムーズな競馬で、しっかり勝ち上がってくれたのが何よりでしょう。大きいところを狙っていける馬」と、川田騎手の評価も極めて高い。新春にわざわざ中山まで駆けつけるのも、はっきり勝算があるからこそだ。
2カ月ぶりになるが、先月25日の段階で坂路4F51秒8、ラスト1F11秒9をマークしており、仕上がりは盤石だ。「まだまだ良くなりそう。大型馬でも器用だし、坂路での動きから、中山の急坂や荒れた馬場も苦にしないはず。ここを突破するようなら先々が楽しみですね」と山元助手。引退したラブリーデイに代わって、常勝軍団の中距離路線を背負って立つ存在。ハンデGIIIならノンストップで通過する。
(夕刊フジ)
★中山金杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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