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【沢田康文の欧州リポート】来年凱旋門賞挑戦、ダイヤモンドにもうオッズ
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25日に行われた有馬記念を優勝し、陣営がすでに来年の凱旋門賞参戦を表明しているサトノダイヤモンドに対し、英政府公認の賭け請負業者であるウィリアムヒル社は、前売りのオッズで3番人気タイとなる単勝15倍のオッズをつけている。
大レースにおける長期的な前売りは、現地でアンチポストと呼ばれるもので、ブックメーカー各社が投票を受け付け、的中すれば購入した時点でのオッズで払い戻しを受けることが可能。ただ、出走しなかった場合の払い戻しは原則として行われない。
現在、オッズ7倍の1番人気になっているのは今年の仏ダービー馬で欧州最優秀3歳牡馬のアルマンゾル(仏=J・ルジェ)。明けて4歳になる同馬の2017年のローテーションは未定だが、先週、来シーズンへ向けての軽い運動を再開するというニュースが地元であった。2番人気の僚馬ラクレソニエール(牝3)は凱旋門賞を直前で回避したが、痛めた背中の回復は順調で、1月15日に帰厩する見込み。欧州年度代表馬に選出されたGI7勝馬マインディング(愛=A・オブライエン、牝3)も現役続行の予定で、この馬がサトノダイヤモンドと並ぶ3番人気だ。
凱旋門賞はロンシャン競馬場の改修工事の影響で、来年もパリ北東40キロにあるシャンティイ競馬場を舞台に行われる。日本馬ではキタサンブラックの評価も高く、今年GI3勝を挙げた英国のポストポンド(R・ヴァリアン、牡5)と並ぶ5番人気の17倍。11日の香港ヴァーズでもサトノクラウンがハイランドリールを下し、日本の芝2400メートル路線の強さを改めて示した。有馬記念で好レースを繰り広げた2頭の動向には今後、海外からも熱視線が集まることになりそうだ。(在仏競馬記者)
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