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昨年のジャパンCダートを制したベルシャザール(栗東・松田国英厩舎、牡6歳)が引退することになった。同馬が所属する社台サラブレッドクラブで発表されたもので、ドバイワールドC11着後、宮城県の山元トレセンへ放牧に出されていたが、右後肢の違和感が続いており、26日に検査した結果、右後肢浅趾屈筋腱の異常が確認された。本来なら骨に付着しているものが、骨から外れていたことで、歩様に違和感が出ていたという診断。これを受けて関係者が協議した結果、引退して種牡馬入りすることになった。
ベルシャザールは2歳時からオープン入りしてクラシック路線に乗り、ダービーではオルフェーヴルの3着に好走。将来を嘱望されたが、その後はノド鳴り(喘鳴症)や骨折、繋靭帯炎などに悩まされて長期休養があり、条件馬へと降級した。そこからダート路線に転じると才能が花開き、雄大な馬格を生かしてあっという間にオープンに返り咲き、昨秋は武蔵野Sで重賞初制覇。勢いに乗って臨んだジャパンCダートでも、ワンダーアキュートやホッコータルマエといった一流馬を破って頂点に立った。年明けはフェブラリーS3着を経てドバイワールドCに挑んだものの大敗し、結果的にこれがラストランとなった。通算成績は17戦6勝。種牡馬入りする予定だが、詳細は決まっていない。
★ベルシャザールの競走成績はこちら
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