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マイル界のトレンドが、天才の偉業達成をアシストする。武豊=タガノアシュラの逃走Vだ。
マイルGIでの逃げ切りが至難の業といわれたのは過去のこと。今年はNHKマイルC(メジャーエンブレム)、安田記念(ロゴタイプ)、マイルCS(ミッキーアイル)と、何と3鞍で“そのまま決着”が出現した。スローペースが頻発する昨今、前に行けることはそれだけでアドバンテージになり得る。
アシュラは逃げたときは2戦2勝。しかも、初戦の前後半4Fが49秒2-48秒0、前走の黄菊賞が同48秒7-47秒5と見事な後傾ラップを刻んでいる。道中でためを利かせてラストにひと伸びできる理想的な逃亡者だ。当日のテンションがカギを握るが、「ゲート裏までパシュファイヤーを着ける予定。これで落ち着いてくれれば」と五十嵐助手は策を練ってきた。
鞍上のユタカは、勝てば史上初のJRA平地GI22レース完全制覇。昨年はエアスピネルで3/4馬身差2着に泣いた。来年から大阪杯がGIに昇格(ホープフルSはGI格付け申請中)するだけに、「今のうちに勝って達成しておきたい」と燃えている。
初コンビの札幌2歳Sは出遅れて1番人気を裏切ったが、前走できっちり修正。「展開やペースに恵まれたけど、気分良く走れれば強いね。勝ちっぷりがいいし、一発を秘めていると思う」と腕まくりだ。「逃げたいわけじゃない」と言うものの、内めの(5)番枠から包まれることを避ければ自ずとハナだろう。今年の重賞で逃げた場合はキタサンブラックのGI2勝など、【2・2・2・2】で連対率5割。円熟のペース配分で後続を幻惑する。(夕刊フジ)
★朝日杯FSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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