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《産経大阪杯》GI馬が4頭出走してメンバーのレベルはかなり高い。前半1000メートルは60秒5の平均ペースで、キズナは最後方から。直線はケタ違いの瞬発力を見せ、余力がありながら上がり3ハロン33秒9と1頭だけ次元が違っていた。内容も完璧でレース自体のレベルも高い。
《日経賞》前半1000メートル通過が63秒6のスローペースでも、ウインバリアシオンは後方で自分の競馬に徹し、3コーナー過ぎから一気に加速。上がり3ハロン33秒9の伸び脚で快勝し、能力の高さを改めて証明した。2分34秒4のタイムは平凡だが、当時の芝が時計のかかる馬場状態だったことを考慮すれば、全く問題ない。
《阪神大賞典》ゴールドシップの勝ちっぷりが際立ったが、タイムは前年(1着)に自身がマークした3分5秒0より1秒6も遅かった。上がり3ハロン34秒5も、この馬としては物足りない印象。
◇結論◇
昨年のダービー馬キズナがVに一番近い。遅い流れでも折り合いに不安はなく、距離延長も苦にならない。心身ともに充実期を迎え、盾男・武豊に導かれて頂点へ。左前浅屈腱炎を克服したウインバリアシオンに衰えはなく、オルフェーヴル世代で潜在能力の高さは言うまでもない。日経賞組は昨年のフェノーメノ(1着)をはじめ、本番で好走している点は注目。ゴールドシップの前走は完勝だったが、それ以外のメンバーが産経大阪杯、日経賞組に比べて低調なのは否めない。
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