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【東西若手記者走る】自信満々のゴールド陣営
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川端亮平記者(31)が、天皇賞・春の勝ち馬を探る『東西若手記者走る』。追い切り日の30日は、滋賀県栗東トレセンで昨年5着のリベンジを期すゴールドシップに密着。前走でイメージを一変させる先行策を見せ、陣営はかなりの手応えをつかんでいる。
2日連続の雨…。坂路モニターの映像はクリアじゃなかったが、目当ての芦毛馬ゴールドシップはすぐに見つかった。
活気ある動きを確認し、初騎乗のウィリアムズ騎手を直撃するため、須貝厩舎に走った。引きあげてきた鞍上の笑顔から好感触が分かるほどで、景気のいい言葉がポンポン飛び出した。
「落ち着いているし、追い出してからの反応がよかった。どれだけ力があるかを確認できて大満足だよ。日本で1、2を争うトップクラスの馬で、このコースはGIを勝つには最適の舞台だね。自信を持って乗るよ」
2010年の天皇賞・春をジャガーメイルで勝った仕事人は、「スタミナ豊富でいい脚を長く使える強みを生かしたい」とVをイメージする。
デキのよさは疑う余地がなく、今回は高速馬場への対応が鍵。須貝調教師は「去年は前に行けなかったけど、今は自分から行く気になって気分よく走れている。まったく問題ないよ」と言い切る。一昨年の菊花賞の勝ち時計は近10年で3番目に速く、高速決着にも対応できるはずだ。
不安材料はあるが、行きっぷりが一変した今なら…。ウィリアムズ騎手と須貝調教師の自信に満ちた表情が、GI5勝目の予感を強めた。
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