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【天皇賞・春】キズナ“負の流れ”断ち最強証明
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今週は京都で古馬長距離の頂上決戦「第149回天皇賞・春」(5月4日、GI、芝3200メートル)が行われる。一昨年はオルフェーヴルが11着、昨年はゴールドシップが5着と断然人気の惨敗が続いているが、今年は-。産経大阪杯を制したダービー馬キズナが、人気馬の“負の流れ”を断ち切るか。
今年初戦の産経大阪杯は最後方からケタ違いの末脚を見せて、まさに圧勝だった。凱旋門賞(4着)で“世界”を実感したことが、昨年のダービー馬キズナをひと回り以上たくましくした。
「展開的に難しいところはあったけど、終わってみれば“さすがキズナ”というレースだった」と武豊騎手が振り返る。その手綱を佐々木晶調教師が、「前が残る流れでも最後方から。馬を信頼し切っているからこその騎乗」とたたえた。
中間も順調だ。20日の調教の時点で「反動どころか元気いっぱい。疲れ知らずの4歳だ」とトレーナー。23日のCWコースでは6F80秒6、ラスト1F11秒8を単走で楽々マークし、「しまいを少し伸ばしただけ。気になるところはないし何も変わらなくていい馬」と、ユタカも納得の表情だった。
平成の盾男は89年イナリワン、90年スーパークリーク、91&92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクトに続く春の盾7勝目に向けて、「位置取りは決めず自分のペースで走るだけ。京都の外回りは合うし、秋の大目標(凱旋門賞)まで勝ち続けたい」。初の3200メートルも問題なく、すごみを増した豪脚でまた馬群をひと飲みするつもりだ。(夕刊フジ)
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