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【フローラS】データスペシャル(6)騎手&結論


©サンケイスポーツ


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 6日間にわたってお送りしてきたオークストライアル「サンケイスポーツ賞フローラステークス」のデータスペシャルは本日、結論を出す。過去10年、「桜花賞の2週後、オークスの4週前、東京競馬の開幕週、芝2000メートル」という条件が全く変わっておらず、最もデータが頼りになるレースだ。

 自社の冠レースである今回、過去のデータを入念に分析。レースの傾向やコースの特性を徹底的に洗い出してきた。マイナスポイントを加算していく形で、最終的に最も減点が少なくなった本命馬はいったいどの馬か?

《データ10》騎手の騎乗実績

 過去10年の連対馬20頭のうち13頭は、今回コンビを組む騎手と過去に連対した実績があった。残る7頭は、すべて今回が初騎乗という馬ばかり。つまり、「騎乗経験がありながら連対歴がない」という馬は、極端な不振ということになる。

 あくまでも理想は、騎乗して連対実績があること。初騎乗は1点減とする。

※減点1→イサベルシードオブハピネススペランツァデーアデルフィーノニシノアカツキパナシュドールプレミアステイタスプロクリスムードスウィングスヤマニンアリエッタ、減点4→マイネオーラム

《結論》

 ここまで10項目のデータによる減点の合計は下記の通りデルフィーノ   5サングレアル   8プロクリス    6ヤマニンアリエッタブランネージュ  4ハピネスダンサー 0マジックタイム  3マイネグレヴィル 1パナシュドール  9プレミアステイタスムードスウィングスシャドウカラーズ 6ニシノアカツキ  6シードオブハピネスマローブルー   3イサベル     3マイネオーラム  8スペランツァデーア

 減点5点未満は7頭だが、やはり減点0のハピネスダンサーと減点1のマイネグレヴィルが優位に立っている。どちらも時計の速い決着に実績はないが、それを補って余りあるほど、データの死角は少ない。

 馬券の結論は◎(6)ハピネスダンサー、◯(8)マイネグレヴィルが軸。馬連と3連複の二段構えとしたい。

《馬連》 (6)-(4)(5)(7)(8)(15)(16)

《3連複》2頭軸流し (6)(8)-(4)(5)(7)(15)(16)

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