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東京開幕週のメーン・サンケイスポーツ賞フローラステークス(27日、GII、芝2000メートル)には、オークスの出走権(3着まで)を目指す3歳牝馬の素質馬が集結。激戦必至のムードが漂うなか、主役候補に名を連ねるのがマイネグレヴィルだ。重賞の常連で、昨夏の札幌2歳Sで2歳女王となるレッドリヴェールからクビ差2着に踏ん張った実力馬。桜花賞をパスしてこのレースに備えてきただけに、マイネル軍団の主戦・柴田大知騎手(36)も力が入っている。
グレードレースで勝ち負けしてきたポテンシャルは侮れない。GIIIで2着2回のマイネグレヴィルが、満を持して出走する。
「この馬はしぶとい。スタミナがあり、力のいる馬場も苦にしない。走りにもブレがありません」。マイネル軍団の主戦を務め、全7戦のうち4戦で手綱を取ってきた柴田大騎手は、パートナーを高く評価する。
1勝馬ながら経歴がすごい。昨年7月福島の新馬戦ではこのフローラSで人気を集めるマジックタイムに5馬身差をつける圧勝。札幌2歳Sは並の馬では嫌気がさしてしまうタフな不良馬場だったが、勝ったレッドリヴェールからクビ差2着に逃げ粘った。レッドはのちに阪神ジュベナイルフィリーズを制し、今年の桜花賞で2着となった。
1月の京成杯は牡馬に交じって5着。前走のフラワーCでは重賞初制覇こそ逃したが、先行して2着同着に踏ん張った。「もまれても怯みませんし、根性があるなと思いました」と柴田騎手は能力を再認識した。
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