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東京サンスポの柴田章利記者(42)が担当した皐月賞の勝ち馬に迫る『東西若手記者走る』は、最終日。1週間で栗東、美浦、中山と全18頭を取材した結論は、◎アジアエクスプレス。2歳王者がクラシックウイナーになるとみた。
いよいよ連載も最終日となった。◎は(16)アジアエクスプレスだ。トゥザワールドと迷ったが、朝日杯FSを勝った2歳チャンピオンが王座を防衛できると確信した。
レース前日の19日は午前3時に起床して、4時から美浦の最終調整をチェック。8時半に美浦から中山競馬場に移動し、馬場の傾向も見届けた。
決め手となったのは、この最終日に聞いた手塚調教師の言葉。「スプリングSは、ダメかと思うようなところから伸びてきた。勝負どころで反応が悪くなったけど、戸崎騎手もあれでアジアのよさがわかったと思う。能力は足りるよ」。静かに淡々と話す様子は、自信の表れと受け取った。
皐月賞後の路線について聞くと「これからオーナーと相談する。ダービーの2400メートルは長い気がするからね」という。英国遠征、距離短縮、ダート復帰など選択肢は多いが、他の陣営がすぐ次に日本ダービーを見すえているなか、アジアは皐月賞が勝負のレースになるわけだ。「しっかり仕上げたから少し減っていてもいい」と師がいう通り、以前よりシュッと締まった馬体は、究極の仕上げをうかがわせた。
先週、急に高速化した中山の芝も、松岡騎手によると「時計は少しかかっているし、先週より軟らかい」とのこと。パワー型のアジアには願ってもない状態だ。不安材料はひとつもなくなった。
人気が割れていて、どんな買い方をしても高配当になりそう。5%上乗せの馬連中心で、ドカンともうけましょう。(柴田章利)
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