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【アンタレスS】舞台申し分なし!アワーズ主役
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今週の阪神メーンは、土曜に行われるアンタレスステークス(19日、GIII、ダート1800メートル)。別定戦のため、あまり斤量を背負わないことから実績馬も参戦しやすく、GIIIながらハイレベルな戦いになりそうだ。
ニホンピロアワーズ(栗東・大橋勇樹厩舎、牡7歳)は、この舞台で一昨年のGIジャパンカップダートを制覇。フェブラリーSはやや距離不足だった印象もあり8着に敗れたが、前走のダイオライト記念を完勝しており、状態に不安はない。コース実績は文句なし。58キロなら圧勝のシーンもある。
マーチSで重賞初制覇を果たしたソロル(栗東・中竹和也厩舎、牡4歳)は阪神でも2戦2連対と実績を残してきた。外国人騎手が騎乗したときは【4・1・1・2】で、着外の2回はGIフェブラリーSと、1位入線で降着となった新馬戦。追わせるタイプだけに、騎乗停止明けで気合が入るエドワード・ペドロサ騎手とのコンビは魅力だ。
ナムラビクター(栗東・福島信晴厩舎、牡5歳)は3歳後半から長い休みに入ったぶん、今が成長期という印象。前回は転厩初戦だったが、環境の違いなどまるで関係ないと言わんばかりに4馬身差で圧勝した。阪神ダートも【2・0・1・0】と実績十分。距離はより長い方がベターだが、1800メートルならば問題はない。
グランドシチー(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)の前2戦は、敗因がはっきりしている。2走前は苦手とする芝からのスタートで、いくぶん距離も不足。前走はトップハンデ58.5キロに加え、脚抜きのいい馬場が合わなかった。条件が好転する今回は巻き返し必至だ。
エアハリファ(栗東・角居勝彦厩舎、牡5歳)も、阪神【4・1・0・0】の阪神巧者。前回は初の1400メートルにも対応して快勝したが、もともとこのくらいの距離で結果を出してきた。自在性もあるだけに、初の重賞挑戦でも大崩れはないだろう。
展開のカギを握るのはトウショウフリーク(栗東・今野貞一厩舎、牡7歳)。年明け2戦は強豪の決め手に屈したが、名手・武豊騎手を背に得意の大逃げで後続を幻惑することができれば、初タイトルも可能だろう。
他では、決め手勝負に強いゴールスキー(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)、地味ながら着実に地力をつけているクリノスターオー(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)などが上位をうかがうが、ダノンバラード(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)の参戦が注目される。6歳にして初のダート挑戦だが、母はダート交流重賞を2勝した砂の活躍馬。母系も近親にダートの一流馬がいるだけに、芝の実績馬がいきなりここで結果を出しても不思議はない。
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