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香港Cのステファノスに初めて騎乗するのがフランスのクリストフ・スミヨン騎手(35)=ベルギー出身=で、「日本馬に騎乗するのは1年半ぶり。プリンスオブウェールズSのスピルバーグ(6着)以来ですごく楽しみ」と話している。陣営に自らオファーし、すでに過去のレース映像を見て研究。「モーリスは強いけれど、天皇賞(秋)の3馬身差を逆転したい」と意気込んでいる。
今年、フランスでは若手のP・ブドー騎手が勝ち鞍を量産し、欧州年間最多勝利記録を大幅に更新。スミヨンが2011年から続けていた仏連続リーディング記録は5年でストップした。
それでも、世界の主要GI100レースにおける着順でポイントを競うロンジン・ワールドベストジョッキーでは、英国のR・ムーア騎手に次ぐ2位。大舞台での思い切った騎乗は健在だ。
マイルでの相棒は、自ら騎乗して1月のGIスチュワーズCを勝ったジャイアントトレジャー。ヴァーズは、凱旋門賞(13着)で騎乗したシルバーウェーヴもいたが、現役時代に05年香港C2着などで手綱を取ったプライドの子という縁もあり、仏GIIコンセイユドパリ賞を勝ったワンフットインヘヴンを選択した。
スプリントでは、米国で開業するフランス人調教師のC・クレメント師からBCターフスプリント3着のピュアセンセーションを依頼された。
「シャティンのコースはよく知っている。各馬の力を最大限に引き出して頑張りたい」と、スミヨンは週末へ向けて力が入る。今年最後の世界的開催となる香港で、天才ジョッキーの存在感を示すつもりだ。 (在仏競馬記者)
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