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“地の利”と“モチベーション”で他を一歩リードしている。4歳3強対決を制するのはエピファネイアだ。
デビューから8戦5勝だが、星を落とした3戦が中山、東京と関東圏だったことは見逃せない。常に折り合いが課題となっていただけに、直前の長距離輸送は決して歓迎すべきことではなかったはずだ。そんな状況でも弥生賞ではキズナに先着し、ダービーでは0秒1差2着。それも3角での落馬寸前の不利がなければ、勝負はどう転んでいたか分からない。ここは一転して、5戦5勝の地元競馬。何の不安もなくレースに向かえる。
“本番”の違いも勝負の行方を左右する。キズナ、メイショウマンボの最大目標は天皇賞(5月4日、京都、GI、芝3200メートル)。次に長丁場が控えていることを思えば、たとえ前が楽をしていても道中で一気に動いていくことはしない。しかし、エピファのターゲットは香港クイーンエリザベスIIC(4月27日、シャティン、GI、芝2000メートル)。思う存分自らの競馬に専念できるというわけだ。
「3000メートルの菊花賞を勝ったけど、距離は2000メートルが一番いい」と福永騎手。「“3冠”牝馬やダービー馬に胸を借り、香港につながる競馬ができれば」と謙遜するが、もちろん心の中では勝つことのみ考えている。オルフェーヴル、ゴールドシップに続く、“強い菊花賞馬”が、Vロードを突き進む。(夕刊フジ)
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