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◆信頼揺るぎなし〔1〕キタサンブラック
前売り1番人気馬は午後0時11分に東京入り。渋滞もなく快適な道中に「怖いくらい順調」と辻田厩務員は笑顔だ。木曜計量の馬体重は前走時と同じ538キロだったが「もう少し引き締まった感じで出られる。十分に乗り込んで筋肉も洗練された」と好状態を強調。ダービー14着以来となる東京芝2400メートルには「当時は疲れもあったし、テンションも高かった。今は精神的にドッシリしている」と愛馬への信頼は揺るぎない。
◆荒れた馬場歓迎〔2〕ビッシュ
北の角馬場からCコースに入り、ダクとキャンターを入念に行った。「体は大きく見せているし、落ち着いています。雰囲気は悪くないですよ。前走(秋華賞10着)は度外視してもいいと思うけどなぁ。馬場が荒れれば、斤量差が生きるのでは」と鹿戸調教師は期待していた。
◆力強く覇気ある〔3〕ゴールドアクター
坂路を1本、4ハロン62秒9-15秒0を力強い脚取りで駆け上がった。「いつも通り、落ち着きがある中で覇気もあります。馬場が悪くなったら、後ろが来れないぶん、いいですね。普通に走ってくれれば、結果が出ると思いますよ」と、篠島助手は状態の良さを自信たっぷりに伝えた。
◆「好走パターン」〔4〕ルージュバック
厩舎周りで運動を80分消化した。「秋3戦目ですが、これまでの2戦と変わらないですよ。カイバも食べています。木曜追い切りで、金、土が運動のみというのは、最近の好走パターンです」と大竹調教師は調整の意図を説明。納得のいく仕上げを施し、悲願のGI獲りに挑む。
◆仕上がりに自信〔5〕イキートス
予定通り、馬場入りせずに厩舎周りでじっくりと引き運動を行った。時々、速歩になるぐらい元気があって、雰囲気もいい。ハルニッシュマッヒャー厩務員は「レース前日の引き運動はドイツにいるときと同じ。とてもいい状態で落ち着きもある。準備は整った」と仕上がりのよさに胸を張る。
◆ここ数戦で一番〔7〕ワンアンドオンリー
2年前のダービー馬は午後3時50分ごろに到着した。尻っぱねをしながら馬運車を降りてくるほど、馬は元気いっぱい。甲斐助手は「だいぶピリッとしてきて雰囲気はいい。前走(508キロ)は体に余裕がありすぎたが、今回は490キロ台で出走できると思う。ここ数戦では一番いい状態です」とデキの良さをアピールした。
◆「雨は問題ない」〔8〕イラプト
降雪の影響で芝で追い切れなかったが、前日の最終調整で芝コースに入り、軽めのキャンターで1周して感触を確かめた。「クッションが利いてすごくいいね。当日に雨が降っても問題ないし、馬の状態がいいので期待している」とグラファール調教師。
◆古馬斬り任せろ!!〔9〕ディーマジェスティ
角馬場からWコースで軽めの調整を行った。「体調は前走も良かったし、いい意味で順調です。皐月賞の朝は雨で、良馬場でしたけど緩い馬場でしたから、(当日が雨でも)マイナスにはならないでしょう。馬体重は前走と同じぐらいで出られると思います」と佐々木助手。万全の状態で、古馬との初対決に送り出す。
◆「GI級」証明へ〔10〕トーセンバジル
条件戦を3連勝してきた上がり馬は、午後4時半前に到着した。「この馬にとって最大の難関の輸送を無事にクリアできてひとまず安心」と久保助手。「GI級の力を秘めている馬。エイシンフラッシュと雰囲気が似ているね」と続け、GI2勝馬と重ね合わせるほどの期待を口にしていた。
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