まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【アルメリア賞】人気のミヤビジャスパーが完勝
676
1
0
9日の阪神9Rアルメリア賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気ミヤビジャスパー(牡、栗東・笹田和秀厩舎)が直線で抜け出して快勝。タイムは1分47秒9(良)。
人気のミヤビジャスパーがスタートでやや立ち遅れたが、すぐにリカバリーして中団に取り付いた。ハナを切ったのはスリーカラーナンゴで、その後ろにキタサンキンボシとエイシンフランキーが併走。離れた4番手にブラックカイトとミヤビジャスパーが追走する形になった。道中は縦長だったが、4コーナー手前で馬群がぐっと凝縮。エイシンフランキーが後退した瞬間を見逃さず、インにいたミヤビジャスパーがスムーズに外へと持ち出す。直線に向くと、ゴーサインを出されたミヤビジャスパーが力強い伸び脚を披露。あっという間に後続を突き放して、そのまま押し切り2勝目をマークした。先行した馬は総崩れとなり、2着は差し馬の争い。馬群の中から伸びてきた5番人気のトウキョウタフガイが1馬身1/4差で2着となり、大外から追い上げた4番人気メイショウチギリが2着と3/4馬身差の3着だった。
ミヤビジャスパーは、父アドマイヤムーン、母ミヤビキララ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は5戦2勝となった。
池添騎手は「道中行きたがる面を見せていましたが我慢してくれましたし、仕上がり途上でこれだけのレースをしてくれるのですから力があります。もっと上を目指していきたいですね」とオープン入りを果たした愛馬にさらなるステップアップを期待していた。
★9日阪神9R「アルメリア賞」の着順・払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|