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【東西現場記者走る】リアル16番に不安なし!
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1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すサンケイスポーツGI企画『東西現場記者走る』は、2週連続で的中と絶好調。ジャパンCは、東京サンスポの千葉智春記者(32)が担当する。4日目は栗東トレセンに場所を移してリアルスティールに密着した。ぶっつけの天皇賞・秋で2着と地力は上位。陣営はささやかれる距離不安を一掃し、〔8〕枠(16)番の枠順にも前向きな姿勢を見せている。
栗東トレセンで迎えた24日朝、テレビに映る東京都内の雪景色に寒気がした。とはいえ栗東も気温5度の寒さ。冷気に顔をしかめながら、矢作厩舎へ自転車を走らせた。
4日目の標的はリアルスティール。前走の天皇賞は上がり最速タイの末脚で2着と、5カ月ぶりでも地力を示した。秋の盾で上がり最速をマークしてジャパンCに臨んだ馬には2009年1着ウオッカ、昨年1着ショウナンパンドラなどがいる。見逃せない存在だ。
追い切り翌日は1時間の引き運動。「雰囲気はいい」と担当の柿崎助手は笑みを浮かべる。火曜日に坂路で4ハロン57秒4と速めの時計を出し、陣営は“失敗した”ともらしたが、翌日に同54秒1-11秒9とラストを伸ばす形で態勢を整えた。「1週前にしっかりやって、できている(仕上がっている)。叩き2戦目で使えるのはいい流れ」と不安はなさそうだ。
前向きな気性ゆえ距離延長が不安視されるが、3000メートルの菊花賞2着なら距離自体は問題ないはず。柿崎助手もうなずく。「ドバイでも3~4コーナーでモタモタしていた。距離が延びていい気がする。あとはムーア騎手に任せるだけ」と、ドバイターフ制覇に導いた鞍上に期待していた。
午後に決まった枠順は〔8〕枠(16)番。近2走も安田記念が〔8〕枠、天皇賞も〔7〕枠で「外枠に好かれているのかな」と安藤助手は苦笑いだが、「週末は雨予報。内側は見た目にも荒れているので、いいところを走れるんじゃないか」と前向きだ。
一方、人気を背負うキタサンブラックは〔1〕枠(1)番。この連載を担当したスプリンターズSでも、〔1〕枠(1)番に人気のビッグアーサーが入ったことを思い出した。あのときは枠順も踏まえた結論で的中できたが…。悩みは増すばかりだ。
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