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24日の東京11Rで行われた第48回共同通信杯(3歳オープン、GIII、芝1800メートル、14頭立て、1着賞金=3700万円)は、蛯名正義騎手騎乗の1番人気イスラボニータ(牡、美浦・栗田博憲厩舎)が直線で抜け出して快勝。重賞2連勝を決めた。タイムは1分48秒1(良)。
2歳日本レコードを樹立した得意のコースで負けるわけにはいかない。1番人気に推されたイスラボニータが、序盤ややかかるシーンを見せながらも終わってみれば文句なしの完勝。関東のエースとして、クラシックに大きく前進した。
レースはシングンジョーカーが先手を主張して、好スタートを切ったイスラボニータは控える。やや行きたがるそぶりを見せたが、蛯名騎手が懸命になだめて折り合いをつけた。2番手には外からラインカグラが上がり、イスラボニータは外のアスペンツリーなどと並んで3番手。流れはかなり遅くなり、外に出したサトノアラジンが4コーナー手前で一気に好位まで進出する。直線に向くと、落ち着きを取り戻したイスラボニータは追い出しを我慢する余裕。手応え十分に抜け出してサトノアラジンを振り切ると、内から追いすがるベルキャニオンも退けて1馬身1/4差の快勝。見事に重賞2連勝を果たした。2着は3番人気のベルキャニオン。さらに2馬身離れた3着が2番人気のサトノアラジンだった。
イスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン、母の父Cozzeneという血統。北海道浦河町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、(有)社台レースホースの所有馬。通算成績は5戦4勝。重賞はGIII東京スポーツ杯2歳S(2013年)に次いで2勝目。栗田博憲調教師は87年マイネルダビテに次いで共同通信杯2勝目、蛯名正義騎手は08年ショウナンアルバ、10年ハンソデバンドに次いで3勝目。
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