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根拠ある大風呂敷に乗れ。’14オープニングGIはベルシャザールの国内完全制圧だ。
王者として迎える今年初戦。いきなり厳しいGIだが、松田国調教師はむしろ前回のJCダート挑戦時こそ、強い不安を感じていたと振り返る。
「武蔵野Sを勝ったあと、JCダートは使わないと話していました。阪神のダート1800メートルは相当厳しいシチュエーション。クリアできたのは考えていたより能力が高かったからです」
JCダートをパスして直行する予定もあったこの舞台。トレーナーが“ぶっつけ”に自信を見せるのは、ダート馬の特性も踏まえてのことだ。
「芝の競馬はレースを使うことで無駄なものが削れて張りのある走れる体になるけど、ダートは違う。どんどん筋肉をつけることがより大事だ」
確かに過去10年、フェブラリーSはJCダート直行組が4勝。太めが残る冬場でこの数字なのだから、説得力がある。狙いのローテで臨むGI、その下地造りはさすがに入念だ。CWコースで初時計を出した1月16日から、休みなくビッシリ乗り込まれている。
「先週までは動きが重かったけど、今週は良かった。GIは武蔵野Sとは訳が違う。ただ、あのときの時計(1分35秒3)はまだまだ短縮できると思うし、外々を回らされても、外国人ジョッキーなら直線でうまくさばいてきてくれる。JCダートと比べたら心配ごとははるかに少ない」
勝つために選んだベストの臨戦過程&コースで、王座防衛はもはや既定路線だ。(夕刊フジ)
★フェブラリーSの出馬表はこちら
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