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【フェブラリーS】前哨戦を斬る
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《東海S》1月の施行となった昨年、優勝馬グレープブランデーが続くフェブラリーSを制覇したことで注目度が増した。今年の勝ち馬ニホンピロアワーズのタイム1分50秒4(良)は、前年のグレープより0秒6速い。ともに前半5ハロンが60秒4だったことを考えれば、今年の方が中身が濃い。
《JCダート》前半5ハロン61秒6は阪神開催の過去6年で一番遅い通過タイムで、それを考えれば勝ちタイム1分50秒4(良)は優秀。後方から差して1、2着のベルシャザール、ワンダーアキュートの決め手は明らかに東京向きで、引き続き好勝負。
《根岸S》例年とほぼ同レベルで、連勝でGIを制した2001年ノボトゥルー、05年メイショウボーラーほどのインパクトはない。12年の1着シルクフォーチュン、3着テスタマッタはともに本番で連対したが、両頭は根岸Sで57キロ以上の斤量を背負っていた。今年、56キロで勝ったゴールスキーは善戦までか。
《東京大賞典》ここをステップに本番を勝ったのは過去10年で08年ヴァーミリアン(続く川崎記念は出走取消)のみ。それと比べてタイム、内容ともに見劣る。
◇結論◇
東海Sを勝ったニホンピロアワーズを中心視。一昨年のジャパンCダートを勝ったときの迫力が戻っている。昨年の最優秀ダートホース・ベルシャザールも首位候補。東京大賞典組は勝ち馬ホッコータルマエより、中央の軽い馬場が合う2着ワンダーアキュートを上とみる。すばるSをコースレコードで快勝したベストウォーリアも押さえは必要。
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