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無傷の重賞初Vを狙うトーセンスターダムが降りしきる雪のなか、軽快な動きを見せた。
マイナス1度の栗東TCで、武豊騎手を背に開門直後のCWコースへ。踏み荒らされていない真っ白なウッドチップを気にすることもなく、ゆったりとスタートだ。
「先週ほぼ一杯にやっているので軽め」とユタカが振り返ったとおり、4Fを過ぎてペースが上がってからも手綱は絞られたまま。先行するカフナの2馬身、ダノンドリームの1馬身後ろから行きたがることはなく、折り合いはスムーズだ。
持ったまま4角で最内に入りゴール前で加速すると、瞬時に外カフナを半馬身、中ダノンを1馬身スッと引き離した。ラスト1F12秒3で余力はたっぷりだ。
「相変わらず乗りやすい。馬なりは予定どおりで、いい動きだ。今回はこれまでで一番攻めてきた。重賞だしそれくらいはやらないとね」と、ユタカが声を弾ませた。
「大きいし、胴も長いし、背も高い。ディープ(インパクト)と体型は違うけど、スピードに乗ったときの感じに共通するものはある。これまで乗ってきたダービー馬とまだ比較できないけど、並べるだけの素質、奥はあるね」
キズナに続くダービー連覇を頂点に、クラシックはスターダムと歩む。もちろん無敗を貫くつもりで、「ライバル(バンドワゴン)は強い。すごい勝ち方をしてきた馬だけど、意識せず自分のレースをしたい。この馬でダービーへ行きたいし、勝って賞金を加算したいね」と気合満点だ。(夕刊フジ)
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