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11月12日の東京11Rで行われた第21回武蔵野ステークス(3歳以上オープン、GIII、ダート1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=3800万円)は、田辺裕信騎手騎乗の8番人気タガノトネール(セン6歳、栗東・鮫島一歩厩舎)が、好スタートから2番手で終始手応え良くレースを進め、直線では早めにスパート。セーフティーリードを保って押し切り、レコードで完勝。昨年ハナ差2着の雪辱を果たすとともに、チャンピオンズC(12月4日、中京、GI、ダート1800メートル)への優先出走権を獲得した。タイムは1分33秒8(重)。
1馬身1/4差の2着には中団のやや後ろから差し脚を伸ばした3歳馬ゴールドドリーム(2番人気)、さらに1馬身1/2遅れた3着には、出遅れて最後方を進んだカフジテイク(6番人気)が差を詰めてきた。
武蔵野Sを勝ったタガノトネールは、父ケイムホーム、母タガノレヴェントン、母の父キングカメハメハという血統で、半弟タガノエスプレッソ(父ブラックタイド)はデイリー杯2歳S・GIIの勝ち馬。北海道新冠町・(有)新冠タガノファームの生産馬で、馬主は八木良司氏。通算成績は38戦8勝。重賞は2015年サマーチャンピオン・交流GIIIに次いで2勝目。武蔵野Sは、鮫島一歩調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。
◆田辺裕信騎手「逃げも考えていたけど、主張する馬もいるし、柔軟に対応。上がりが切れる馬ではないから、早めに動き出した。思ったとおり粘り切ってくれたね。時計が出やすい馬場ではあったけど、レコードは立派」
★12日東京11R「武蔵野ステークス」の着順&払戻金はこちら
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