まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
関東は中山から東京へ舞台を移す。開幕週の日曜メーンはダートGIII根岸ステークス。今年から1着馬にGIフェブラリーS(2月23日、東京、ダ1600メートル)の優先出走権が与えられるようになった前哨戦に、好メンバーがそろった。過去10年で関西馬が18連対という“西高東低”のレースで、今年も出走可能馬16頭中、14頭が関西馬。なかでも注目はカペラSを勝って勢いに乗るノーザンリバーだ。
GIIIカペラSでダート重賞初制覇を飾ったばかりのノーザンリバーが、GIフェブラリーSの前哨戦へ挑む。
「ここ2戦は上手に立ち回れていますね。もともと能力の高かった馬ですし、体質も強くなって成長していますよ」
全休日の27日、担当の藤原助手は馬房で愛馬を頼もしそうに見つめた。前日26日には栗東坂路で一杯に追われ、4ハロン52秒2-12秒5の好時計をマーク。短期放牧を挟んで2カ月ぶりの実戦となるが、「動きを見る限りは順調ですし、問題ないです」という。
2011年2月に芝のGIIIアーリントンCで重賞初タイトルをつかんだ好素材。その年の皐月賞(15着)、ダービー(17着)にも駒を進めたが、骨折で1年10カ月の長期休養を余儀なくされた。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|