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エリザベス女王杯から続く一連のGIは『ジャパンオータムインターナショナル』と銘打たれ、JRAは例年外国馬の出走を喚起している。エリザベス女王杯とマイルCSには残念ながら外国馬の出走はないが、ジャパンカップ(27日、東京、GI、芝2400メートル)は複数の外国馬が来日する見込みだ。
予備登録馬の中では、ブリーダーズCターフを逃げ切ったハイランドリール(愛=A・オブライエン、牡4)に状態次第でJC参戦の可能性があり、この馬の遠征が実現すれば今年の目玉となりそうだ。7月の英GI“キングジョージ”も逃げ切っており、凱旋門賞ではファウンドの2着と実績は申し分ない。
勝負気配が高そうなのが、昨年に続く参戦となるイラプト(仏=F・グラファール、牡4)。今年は4戦未勝利だったが、前走のカナディアン国際Sで復活のGI勝利を挙げ、管理するグラファール調教師は「東京では昨年もいい競馬ができた。間隔をあけて万全の状態でJCへ遠征できれば」と意欲的だ。BCターフを回避して日本遠征に備え、昨年ショウナンパンドラの6着に敗れた雪辱を期している。
外国馬のVは2005年アルカセット以降、10年間も途絶えているが、今年はほかにも、独GIバーデン大賞を勝ったイキトス(独=H・グロシェル、牡4)や、昨年のJCで前があかず不完全燃焼に終わったナイトフラワー(独=P・シールゲン、牝4)陣営なども出走の意思を示しており、注目したい。
さらに、チャンピオンズC(12月4日、中京、GI、ダ1800メートル)には、BCクラシック5着のメラトニン(米=D・ホフマンズ、セン5)陣営が遠征を検討中。世界も注目する好レースが日本で繰り広げられることを期待したい。 (在仏競馬記者)
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