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春のクラシックへ向けての重要な一戦、若駒S(OP、芝2000メートル)が25日に京都競馬場で行われる。1991年の皐月賞、ダービーの2冠馬トウカイテイオーや、2005年の3冠馬ディープインパクトなどが勝った出世レースで、注目はトゥザワールド(栗・池江、牡3)。母が01年のGIエリザベス女王杯を勝ったトゥザヴィクトリーという超良血で、前走の黄菊賞を2歳コースレコードで制している。
若駒Sの歴代優勝馬にはトウカイテイオーやディープインパクトのほか、ハクタイセイ(1990年皐月賞)、アンライバルド(2009年皐月賞)などクラシックを制したビッグネームがズラリ。トゥザワールドも数々の名馬が歩んだ軌跡をたどろうとしている。
「前走の時計は(2歳馬では)なかなか出せない。2歳のときから完成度が高い」。池江調教師は素質にほれ込む。
新馬戦2着後の未勝利戦を順当に勝ち上がると、続く黄菊賞(500万下)では京都芝1800メートルの2歳コースレコードとなる1分46秒5(良)で2馬身差の圧勝。時計の優秀さだけでなく、のちのGIII京成杯2着馬キングズオブザサン(4着)など好メンバーを退けただけに価値は高い。
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