まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【京都牝馬S】ドナウブルー総合力で一番手
759
1
0
今週の京都メーンは、土曜日に行われる第49回GIII京都牝馬S。牝馬戦は昔から“格より調子”といわれる。若駒に比べれば安定感のある古馬の一戦とはいえ、波乱含みだ。
総合力ではドナウブルー(栗東・石坂正厩舎、6歳)が一番手だろう。一昨年のこのレースの勝ち馬で、GIでも2着と3着が各1回、5着2回の実績を誇る。今回のメンバーでは明らかに格上で、流れに左右されない脚質の自在性も強みだ。
ローブティサージュ(栗東・須貝尚介厩舎、4歳)は、一昨年の2歳女王。このところスランプ気味だが、昨秋は着順ほど大きく負けていない。いわゆるワンターンのコース形態なら崩れもないタイプだけに、反撃に注目だ。
ゴールデンナンバー(美浦・鈴木康弘厩舎、5歳)は、ここ5戦連続で上がり3ハロン最速をマーク。前走の愛知杯は超がつくスローペースで、展開が向かなかった。ここもペース次第だが、直線の長い外回りだけに、差し脚の生きる流れなら直線一気が決まるシーンもありそうだ。
ノボリディアーナ(栗東・松永昌博厩舎、4歳)は、前記ゴールデンナンバーとは逆に、先行力が武器。いまの京都の芝は内枠や先行馬の活躍が目立っているだけに、持ち味を生かしての粘り込みも十分に考えられる。
冒頭にふれたように、前走で勝った馬の勢いも侮れない。ウリウリ(栗東・藤原英昭厩舎、4歳)、ノーブルジュエリー(栗東・池江泰寿厩舎、6歳)、プリンセスジャック(栗東・加用正厩舎、4歳)、エアジェルブロワ(栗東・笹田和秀厩舎、5歳)など、いずれも筋が通った血統馬だけに注意が必要だ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|