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明け3歳馬の初の重賞、シンザン記念(GIII、芝1600メートル)が京都競馬場で12日に行われる。8日は全休日明けだったため、追い切りは通常の水曜日とは違って行われず、9日に実施される。注目は、未勝利戦を勝ち上がったばかりながら、末脚鋭いアグネスミニッツ。河内厩舎ゆかりの血統で、手綱を取る菱田裕二騎手(21)=栗・岡田=はデビュー3年目での重賞初制覇に燃えている。
追い切りを翌日に控えたアグネスミニッツは冷たい雨が降る中、栗東CWコースを軽快なフットワークで駆けた。河内調教師は控えめな口調ながらも期待を寄せる。
「前走は勝ち時計(阪神芝2000メートル=2分7秒5)が遅かったが、いい内容。お母さんはオーナーに初めて買ってもらった馬だから、思い入れもある」
ミニッツの母アグネスマジカルは、騎手時代の1979年のオークスでGI初制覇を飾ったアグネスレディーをはじめ、数々の栄光をともにした渡辺孝男オーナーから厩舎開業時に初めて預けられた馬だった。脚元に不安を抱える母は4戦未勝利で引退。それでも「血統がよかったからいい子が出てくれると思った」と、見込んだ通りの2世誕生を喜ぶ。
前走はメンバー最速の末脚(上がり3ハロン34秒7)を繰り出し、デビュー3戦目で初勝利。今回は一気にメンバーが強くなるが、前回からコンビを組む菱田騎手は「持っているモノはすごく、伸びしろがある。前に行く馬が多いので、うまくハマれば楽しみですよ」と手応えを口にした。
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