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【森田実 当たり屋のおもてなし】バンクで儲け初め
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年末の大一番・有馬記念の3連単5240円を◎△▲で当て、返す刀で公営版グランプリ・東京大賞典の3連単560円も◎○△でゲットした。配当は控えめだったが、馬券をまとめて獲ることができたし、おかげさまで余裕のある年末年始を過ごすことができた。2013年の年間的中率もトップだったそうな。14年は午(うま)年。アクセル全開で突っ走りたい!
賢さと器用さを備えた(7)ユニバーサルバンクが、重賞初制覇を飾る。
有馬記念で有終の美を飾ったオルフェーヴルと同期で、2011年の共同通信杯と京都新聞杯で2着がある実力馬。リズムを崩していた時期もあったが、秋から本来の姿に戻っている。
前走のステイヤーズSは中団の外でしっかり折り合い、直線でデスペラード(有馬記念7着)に突き抜けられてもしぶとく伸びて2着を確保。連対距離が1800メートルから3600メートルと非常に守備範囲の広いオールラウンダーで、鞍上の意のままに動ける操縦性と、さまざまな舞台に対応できる適応力の高さが最大の武器。その特性は小回りの中山でこそ生かされる。
初コンビを組む戸崎騎手は「いい馬ですよね。器用な面があるから、そのあたりを生かせれば」とイメージを膨らませている。移籍初年度の昨年は3月からの騎乗だったが、113勝でリーディング5位。1月から参戦の今年は「金杯から勢いに乗っていきたい」とヤル気十分だ。
調整が難しくなる年末年始の変則日程だけが懸念材料だったが、CWコースでクビを使いながら重心の低いフォームで駆け抜けた3日の最終追い切りを見て不安はなくなった。名手・戸崎に導かれるユニバーサルバンクで初笑い。馬単(7)⇔(8)、(7)⇔(16)、(7)⇔(3)を本線に(7)から(4)(5)(9)へ。ひと昔前の中山金杯では1987年トチノニシキ(錦)、89年ニシノミラー(鏡)など馬名にカネ偏の文字が入った馬が勝つケースが多かった。ユニバーサルバンク(銀行)なら文句なしだ。
★中山金杯の出馬表はこちら
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