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10月22日の東京9RアイビーS(2歳オープン、芝1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の2番人気ソウルスターリング(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が無傷の2連勝を飾った。タイムは1分48秒9(良)。札幌の新馬勝ちから約2カ月半ぶりのレースとなったが、馬体重は増減なしの480キロ。好スタートから9頭立ての4番手、好位に控えて、追い出したのはラスト1ハロン標過ぎ。ゴール前こそ気合をつけられたが、まだまだ余裕たっぷりの手応えで後続を突き放した。
1馬身3/4差の2着には大外から伸びたペルシアンナイト(1番人気)、さらに1馬身1/4遅れた3着に2番手から粘り込んだエトルディーニュ(8番人気)。
ソウルスターリングは、父フランケル、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。父はGI通算10勝を含む14戦無敗の欧州の“怪物”で、今年の2歳世代が初年度産駒(イギリス・ニューマーケット郊外のバンステッドマナースタッドで繋養)。母は2009年の仏オークスやヴェルメイユ賞、2011年のビヴァリーDS、フラワーボウルインビテーショナルSなど、フランスとアメリカでGIを6勝した名牝。
◆クリストフ・ルメール騎手「スタート前は少しテンションが高かったが、レースではリラックスして走ってくれました。ストライドが大きいので、小回りより東京のような広いコースのほうが合いますね。まだ気性面の若さもあるが、将来が楽しみな馬です」
★22日東京9R「アイビーステークス」の着順&払戻金はこちら
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