まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
【菊花賞】前哨戦を斬る
4,075
0
0
《神戸新聞杯=A》最後の4ハロンは11秒6-11秒5-11秒4-11秒7。序盤はスローだったが、末脚の持久力が求められた。前半やや力みもあった1着サトノダイヤモンドだったが、追ってからの反応は上々。その直後で機をうかがっていた2着ミッキーロケットが一瞬、前に出るかという場面もあったが、最後は底力にまさるサトノがクビ差でねじ伏せた。3着には3馬身差。上位2頭の強さが目立った。
《セントライト記念=B》1000メートル通過が61秒0で前半は平均ペース。勝ったディーマジェスティは、ピッチが上がった残り4ハロンから自ら動いてまくり上げ、クビ差という着差以上に余裕ある内容で勝ち切った。プロディガルサンは直線でややスムーズさを欠きながらも長くいい脚を使っての3着。長距離適性を感じさせた。
《兵庫特別=C》1着シュペルミエールは強い競馬だったが、勝ちタイム2分27秒7(良)は、物足りない。1週前に同じ舞台で行われた神戸新聞杯とは2秒0の差があった。相手が強化する本番では、さらなるパワーアップが求められる。斤量も53キロで神戸新聞杯組より3キロも軽く、内容には疑問符がつく。
◇結論◇
長丁場の持久力が問われるだけに、ラスト4ハロンのラップが厳しかった神戸新聞杯を上位とみる。中心はサトノダイヤモンド。春2冠は惜敗したが、3冠最終戦で真価発揮だ。ミッキーロケットが逆転候補の筆頭。ディーマジェスティ、プロディガルサンも展開次第でチャンスがありそうだ。
★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|