まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
10月9日の東京11Rで行われた第67回毎日王冠(3歳以上オープン、GII、芝1800メートル、12頭立て、1着賞金=6700万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気ルージュバック(牝4歳、美浦・大竹正博厩舎)が後方2番手追走から、直線は大外を力強く伸びて3つ目の重賞V。タイムは1分46秒6(稍重)。牝馬による毎日王冠優勝は9頭目、1993年シンコウラブリイ以来23年ぶり。
「タメも利いてリズム良く走ってくれた。この子のいいところをうまく出せたと思います。久しぶりのぶん反応が鈍いようなところはありましたが、1度使って、良くなると思います」と戸崎圭太騎手はレース内容をこうふり返った。ルージュバックの次走は天皇賞・秋(10月30日、東京、GI、芝2000メートル)かエリザベス女王杯(11月13日、京都、GI、芝2200メートル)が有力視されている。「ずっと乗せていただいている馬なので、GIタイトルをぜひ一緒に取りたいと思います」と、戸崎騎手は力を込めた。
2着にはルージュバックより少し前を追走していたアンビシャス(3番人気)がクビ差で食い下がり、さらに3馬身遅れた3着に最後方から脚を伸ばしたヒストリカル(11番人気)が入った。
ルージュバックは、父マンハッタンカフェ、母ジンジャーパンチ、母の父オーサムアゲインという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、(有)キャロットファームの所有馬。通算成績は11戦5勝。重賞は2015年きさらぎ賞・GIII、2016年エプソムCに次いで3勝目。毎日王冠は大竹正博調教師、戸崎圭太騎手ともに初優勝。
★9日東京11R「毎日王冠」の着順&払戻金はこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|