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【森田実 当たり屋のおもてなし】先週的中率1位
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先週はサンケイスポーツ紙面で的中率がナンバーワンだった。本命サイドの決着となった菊花賞も◎○の大本線で馬単をゲット。春の皐月賞、ダービーに続いて今年の牡馬クラシック3冠完全的中を達成した。
天皇賞・秋も勢いに乗っていこう。昨年の年度代表馬(9)ジェンティルドンナが、女帝となる。
何といったって、昨年のジャパンCで日本最強馬オルフェーヴルをねじ伏せた女傑である。相手はフランス遠征帰りでベストの状態でなかったとはいえ、並大抵の馬にできる芸当ではない。今年の凱旋門賞でオルフェを5馬身ぶっちぎったフランスの怪物牝馬トレヴと対決させてみたい。いい勝負できるんじゃないか。
そこまで、褒めちぎると上半期2戦の内容を物足りなく感じるかもしれない。海外初遠征のドバイシーマクラシックはセントニコラスアビーを捕らえられず2着。ドバイ帰りの宝塚記念もゴールドシップの3着と1番人気を裏切った。
それでも心配はいらない。牝馬は牡馬に比べて繊細で遠征による環境の変化がパフォーマンスに影響を及ぼすケースが多い。日本馬の海外GI20勝中、牡馬18勝に対して牝馬はシーキングザパール(1998年仏モーリスドゲスト賞)、シーザリオ(2005年米アメリカンオークス)の2勝。JRA・GI7勝のウオッカ、同6勝のブエナビスタも海外では勝てなかったが、帰国して立て直した後にGIを制している。
ジェンティルは宝塚記念後の放牧で心身ともにリフレッシュし、8月28日に栗東トレセンへ帰厩。中間も坂路で順調に乗り込まれ、ラストまで集中した走りからはメンタル面の充実が伝わってくる。10月17日の1週前追い切りでは僚馬を4馬身半ぶっちぎって4ハロン51秒3の一番時計をマーク。そこでほぼ仕上がり、23日の最終追い切りでは反応を確認するだけでよかった。
「春とは全然違う。リラックスできていて(調教でも)ラスト1ハロンからの伸びが違う。自信を持ってレースにいける」と主戦の岩田騎手は手応え十分。約4カ月ぶりでも能力全開だ。
東京ではオークスとジャパンCを完勝している。スピード、スタミナ、勝負根性のすべてが要求されるコースはジェンティルの強烈な末脚を生かすのに最適な舞台だ。雨は土曜夜にあがる見込みで、唯一の懸念材料だった馬場も回復傾向。女帝の誕生を後押しする。馬単(9)⇔(6)、(9)⇔(11)を本線に(9)から(1)(7)(10)(16)へ。
凱旋門賞で負けた分は菊花賞で補てんさせてもらった。天皇賞で秋のGIを戦い抜く資金をつくる!
★天皇賞・秋の枠順はこちら
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