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【スプリンター】前哨戦を斬る
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《セントウルS=A》ビッグアーサーがデビュー12戦目で初めてハナを切る展開。前半の600メートル33秒1のペースを刻み、スピードの違いでそのまま押し切った。初の58キロを背負っての休み明け。競馬の幅を広げて、春秋スプリントGI制覇へ大きな期待を抱かせた。差す競馬で新境地を開いたネロも地力強化を印象づける2着。珍しく2番手を追走したスノードラゴンは直線で伸びを欠き5着に敗れ、ダンスディレクターも出遅れが響き7着だった。
《キーンランドC=B》シュウジが逃げ粘りを図ったが、外を回って脚を伸ばしたブランボヌールがゴール寸前で捕らえてV。51キロの軽量とはいえ、1200メートル戦は3戦3勝となった。勝ち馬の後ろから末脚を伸ばしたレッツゴードンキが3着。勝ち時計は平凡だが、ペースが遅いためで、評価を下げる必要はない。
《函館スプリントS=B》2番手からレースを進めたソルヴェイグが、直後から迫るシュウジをハナ差退け、1分7秒8のコースレコードでV。内から伸びたレッツゴードンキが3着。好タイムとなったが、絶好馬場で時計は出やすかった。
◇結論◇
セントウルSを勝ったビッグアーサーが中心。メンバーがそろった一戦を危なげない内容で制した実力は、やはり上位だ。ペースの異なる北海道の2戦で上位を争ったシュウジ、レッツゴードンキ、ソルヴェイグも侮れない。
★スプリンターズステークスの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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