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第67回セントライト記念(17日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、馬齢、芝・外2200メートル、1着本賞金5200万円 =出走15頭
)北村宏司騎乗、3番人気のユールシンギングがゴール前の追い比べを制し、ダービーフィズをハナ差抑えて重賞初Vを達成した。タイム2分13秒5(良)。3着にはアドマイヤスピカが追い込み、1番人気のヒラボクディープは13着に敗れた。上位3頭が菊花賞(10月20日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権を獲得した。
窮地から一転、ラスト100メートルから馬群の隙間を放たれた矢のように伸びた。ユールシンギングが、ハナ差の接戦をものにして重賞初制覇。菊花賞へ名乗りを上げた。
「前が詰まって、坂の途中でようやく追い出せたくらい。正直、もうダメだと思ったけど、苦しいところから、がんばってくれた。馬に助けられました」
北村宏司騎手がパートナーの奮闘をたたえた。
道中は中団で流れに乗ったが、4コーナーでは外からブロックされ、直線でも進路をカットされた。それでも驚異の決め手を繰り出し、最後は同じ勝負服のダービーフィズをねじ伏せた。前走で500万下を勝ったばかりの上がり馬だが、その勢い、実力とも本物だ。
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