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7日の中山11R紫苑ステークス(3歳牝馬オープン、芝2000メートル、秋華賞トライアル=2着までに優先出走権)は、吉田豊騎手騎乗の6番人気セキショウ(美浦・杉浦宏昭厩舎)が逃げ切って快勝。2着リボントリコロールとともに秋華賞の優先出走権を手にした。タイムは1分59秒3(良)。
内からタプロームが気合をつけて先行態勢をとるが、その外から勢い良く加速したセキショウが内を制してハナに立つ。その外からクロイゼリンチャンが2番手につけて、1番人気のマコトブリジャールは、控えたタプロームとともに好位からレースを進めた。3コーナー過ぎから流れが速くなり、後続も続々と差を詰めるが、直線に向いてもセキショウの脚いろは鈍らない。後続がゴチャつくシーンもあったが、危なげない逃げ切りで京都行きの切符を獲得した。1馬身1/2差の2着争いは接戦となったが、前半後方にいた2番人気のリボントリコロールが混戦をさばいて2着を確保。1/2馬身差の3着は7番人気のモモトンボだった。
セキショウは、父シンボリクリスエス、母ホーネットピアス、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は12戦3勝となった。
吉田豊騎手は「リズム良く競馬ができたので、最後まで頑張ってくれました。行く馬がいなければ行きたいと思っていたし、行ってマイペースなら頑張れると思ったので、あまりペースを落とさないようにしました。(ペースを)緩くしすぎて切れ味のある馬にやられるのも嫌でしたからね。みんなに脚を使わせるように、と。前に勝たせてもらったとき(昨年8月2歳未勝利)もいい馬だと思っていたし、どのくらい成長しているかと楽しみにしていて、実際、秋に大きいところを狙えるようになっていましたね。本番もすんなり行けるかは分かりませんけど、楽しみにしています」と会心のVを笑顔で振り返っていた。
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